審査と契約
カーリースには審査があります。「月額が安いから誰でも使える」ではありません。
審査で見られるもの
リースは数年分の支払いを前提とした契約のため、支払い能力が確認されます。
・収入の安定性(勤続年数、雇用形態)
・他の借入の状況
・過去の支払い状況(信用情報)
・月額に対する収入の比率
転職直後は勤続年数が短いため、審査で不利に働くことがあります。車が必要な転職なら、順序を考える価値があります。
通らなかったとき
代替の選択肢
①頭金を入れる/月額を下げる。車格を落とすと通ることがあります
②連帯保証人を立てる(求められる場合があります)
③中古車リースを検討する
④自社ローンを扱う販売店を検討する → 仕組みと注意点
⑤カーシェア・レンタカーで当面をしのぐ
短期間に何社も申し込むのは避けてください。申込情報は信用情報に記録され、後の審査に影響しえます。
名義と所有者
リース車は所有者がリース会社、使用者が契約者となるのが一般的です。ここから生じる違いがあります。
・売却できない(自分のものではありません)
・改造に制限がある
・事故で全損した場合の扱いが購入と異なります
・引越しで使用の本拠が変わる場合、手続きが必要
最後の項目は見落とされがちです。転勤・転居の予定があるなら、契約前に手続きの要否を確認してください。
→ 単身赴任の場合
注意したい勧誘
・「審査なし」を強調する相手には注意する。契約である以上、何らかの確認は行われるのが通常です
・総額を示さない見積もりは受け取らない
・その場で契約を迫る場合は、いったん持ち帰る
・契約書面を渡さない相手とは契約しない
契約後にトラブルになった場合は、消費生活センター(消費者ホットライン)に相談できます。
→ 維持費の全体像
審査の要件と契約条件を、公式で確認する
審査があり、必ず契約できるものではありません。条件は公式サイトでご確認ください。
- 料金・条件は公式サイトの公表値です
- 審査があり、必ず契約できるものではありません
- 契約内容は契約書面でご確認ください
一次情報の確認先
本ページの前提となる制度・統計は、以下の公的機関等の公表情報で確認できます。最新の内容は必ず各機関の公式ページでご確認ください。