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家庭の状況別の備え

同じ「防災」でも、住まいと家族構成で必要なものが変わります。

このページの内容
  1. 集合住宅
  2. 戸建て
  3. 高齢の親がいる場合
  4. 子どもがいる場合

集合住宅

停電で止まるもの

エレベーター(高層階では階段の上り下りが前提になります)
給水ポンプ停電=断水になることがあります。これが最も見落とされます)
オートロック・機械式駐車場
換気

とくに給水ポンプです。水道が生きていても、ポンプが止まれば上階には水が来ません。集合住宅では水の備蓄の優先度がより高くなります。

また、発電機は使えません。ベランダでも排気の問題があります。ポータブル電源が現実的な選択肢になります。

戸建て

屋外に発電機を置ける選択肢がある(屋内・車庫内では使用しない
ソーラーパネルを広げるスペースがある
井戸やタンクがある場合は、停電時にポンプが動くかを確認しておく
寒冷地では暖房の確保が最優先になります(電気を使わない暖房手段の検討)

戸建ては選択肢が広い一方、復旧が集合住宅より遅い地域もあります。備蓄日数を長めに見るのが安全です。

高齢の親がいる場合

医療機器を使っている場合は、機器の提供元に停電時の対応を確認する。ここは自己判断しない
常用薬の予備(お薬手帳のコピーも)
連絡手段。固定電話は停電で使えなくなることがあります
本人が操作できる機器を選ぶ。複雑な機器は使われません
離れて住んでいる場合、安否の確認手段を決めておく

離れて暮らす親の見守り親の入院・退院後

子どもがいる場合

暗さへの不安。明かりの数を多めに
食べ慣れたものを備蓄に入れる
連絡と集合場所を決めておく
普段から一度使ってみる。本番で初めて触ると使えません

そして備えは「使ってみて減らす」のが実務的です。買い揃えるより、一度停電を想定して1日過ごしてみると、足りないものと要らないものが分かります。

引越し・新生活のとき食料の保管

家庭の状況に合う容量を、仕様で確認する

必要な出力と容量は動かす機器によって変わります。公式サイトで仕様をご確認ください。

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