本ページはアフィリエイト広告を利用しています。掲載する制度の記載は、警察庁および各都道府県警察・市区町村の公表内容にもとづきます。

認知機能検査とは、別の検査がある

75歳以上の免許更新では、認知機能検査のほかに実際に車を運転する検査が課される場合があります。一定の違反歴がある方が対象です。そして高齢者講習は、これらとまた別の手続きです。3つが混同されやすいので、整理します。

本ページは運転免許の手続きについての一般的な整理です。申請場所・受付時間・必要書類・自治体の支援内容は、都道府県警察および市区町村ごとに異なります。実際の手続きは、お住まいの都道府県警察の運転免許センター等にご確認ください。
このページの内容
  1. 3つの手続きを分ける
  2. 運転技能検査
  3. 高齢者講習
  4. 更新までの流れ
  5. 臨時の講習
  6. 事前にできること
  7. 確認の順序
  8. 確認に使った一次情報
  9. よくある疑問

3つの手続きを分ける

名前が似ているので混同されます。まず分けます。

75歳以上の免許更新に関わる3つ

何をするか誰が対象か
認知機能検査記憶力・判断力を測る2項目の検査更新期間満了日に75歳以上の方
運転技能検査実際に車を運転する検査75歳以上で一定の違反歴がある方
高齢者講習講習(座学・運転など)更新時に一定の年齢以上の方

この表は制度の位置づけの整理です。対象・内容・実施方法の詳細は都道府県警察の案内をご確認ください。認知機能検査については 75歳からの認知機能検査 で扱っています。

運転技能検査

実際に車を運転して行う検査です。認知機能検査が紙やタブレットで行うのに対し、こちらは実車です。

対象は75歳以上で、一定の違反歴がある方とされています。どの違反が対象になるか、いつまでの期間の違反が見られるかは、都道府県警察の案内で確認してください。

運転免許センターに聞くとよいこと

「不合格だった場合に再受検できるか」は必ず聞いてください。更新期間には期限があるので、再受検の回数と期間の関係が重要になります。

高齢者講習

更新時に一定の年齢以上の方が受ける講習です。認知機能検査や運転技能検査とは別に、受講が必要になります。

講習の内容・時間・手数料は都道府県によって異なります。また、認知機能検査の結果によって受ける講習の種類が変わる場合があります。案内が届いたら、そこに書かれている内容を確認してください。

更新までの流れ

通知が届いてからの流れ(一般的な形)

  1. 通知が届く更新期間満了日の6か月前までに認知機能検査等の通知が警察から届きます。
  2. 予約する会場が混むことがあります。通知が届いたらすぐ予約してください。
  3. 認知機能検査を受ける満了日の6か月前から受けられます。
  4. 該当すれば運転技能検査を受ける一定の違反歴がある場合。
  5. 高齢者講習を受ける検査の結果によって講習の種類が変わることがあります。
  6. 更新手続きをする更新期間内に。期限を過ぎると失効します。

6か月あるように見えて、予約が取れないと詰まります。通知が届いた日に電話するのが確実です。

運転をやめる選択をしたときに、車庫や物置も見直す

整理の過程で出てくるものは、買い取りの対象になることがあります。出張査定に対応しています。

運営:株式会社MyVision(有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719/東京労働局)。面談は無料・オンライン対応。広告(PR)を含みます。

臨時の講習

警察庁は、臨時認知機能検査の結果について書いています。

臨時認知機能検査の場合、直近に受検した検査で「認知症のおそれがない」と判定された方が「認知症のおそれがある」と判定された場合等は、臨時の高齢者講習を受講していただくことになります。

更新のタイミングとは関係なく、違反をきっかけに検査と講習が入る形です。

更新時と、違反時

きっかけ何があるか
免許の更新認知機能検査/(該当すれば)運転技能検査/高齢者講習
特定の交通違反臨時認知機能検査/判定が変わった場合は臨時高齢者講習

出典:警察庁「認知機能検査について」の記載から整理。対象となる違反の種類は都道府県警察の案内でご確認ください。

事前にできること

認知機能検査については、警察庁が検査用紙を公開しています。75歳からの認知機能検査

運転技能検査については、警察庁が検査内容を公開しているかは都道府県警察の案内で確認してください。

状況別に、いま何をするか

通知がまだ届いていない

更新期間満了日の6か月前までに届きます。免許証の有効期限を見て、いつ頃かを把握しておいてください。

通知が届いた

すぐ予約してください。会場が混むことがあります。同時に、検査の種類(認知機能検査だけか、運転技能検査もあるか)を確認します。

運転技能検査の対象だと言われた

再受検の可否と回数、更新期間との関係を先に確認してください。不合格が続くと更新できないことがあります。

そもそも更新するか迷っている

更新せずに失効させた場合も、運転経歴証明書の交付を受けられます(失効後5年以内)。→ 運転経歴証明書は5年以内

確認の順序

更新の通知が届いたら

返納できない場合がある運転経歴証明書は5年以内75歳からの認知機能検査運転技能検査と高齢者講習自治体の支援を調べる家族から切り出すとき

確認に使った一次情報

よくある疑問

運転技能検査は誰が受けますか。

75歳以上で一定の違反歴がある方が対象とされています。対象になる違反の種類と期間は、都道府県警察の案内でご確認ください。

不合格になったらどうなりますか。

再受検の可否と回数は都道府県警察にご確認ください。更新期間との関係が重要になります。

認知機能検査と運転技能検査は同じ日に受けられますか。

会場と予約状況によります。運転免許センターに確認してください。

高齢者講習は何歳から受けますか。

更新時の年齢によります。通知に記載されているので確認してください。

持ち込みの車で受けられますか。

使用する車については会場の定めによります。予約のときに確認してください。

予約が取れません。

更新期間満了日の6か月前から受けられます。通知が届いた時点で予約するのが確実です。取れない場合は運転免許センターに相談してください。

高齢ドライバーの免許手続きガイドの記事一覧

一次情報の確認先

本ページの前提となる制度・統計は、以下の公的機関等の公表情報で確認できます。最新の内容は必ず各機関の公式ページでご確認ください。

関連する情報サイト