本ページはアフィリエイト広告を利用しています。制度の記載は各市区町村の公表内容にもとづきます。広告は公的手続きとは別の、民間サービスの案内です。

通帳と印鑑は、ほぼ共通して要る

実測した5自治体のうち、千代田区・墨田区・中央区の3つが預貯金通帳を持ち物に挙げています。印鑑は千代田区が「スタンプ印は不可」、中央区が「朱肉を使うもの」と条件つきです。墨田区は葬儀の領収書・会葬礼状等も挙げています。川崎市は「来庁前日に電話で必要な持ち物が連絡される」運用です。

本ページは、市区町村のおくやみコーナー(おくやみ窓口)という窓口の仕組みについての一般的な整理です。予約の期限・受付日・持ち物・扱える手続きは、市区町村ごとに異なります。本サイトは相続・相続税の相談に応じるものではなく、葬祭費などの金額や支給の可否を判定するものでもありません。かならず、お住まいの市区町村の案内をご確認ください。
このページの内容
  1. 自治体ごとの持ち物
  2. 共通して挙がっているもの
  3. 印鑑の条件
  4. 委任状が要る場合
  5. 葬儀の領収書を求める自治体がある
  6. よくある取りこぼし
  7. 確認に使った一次情報
  8. よくある疑問

自治体ごとの持ち物

公表されている持ち物(2026年9月11日確認)

自治体挙げられているもの
千代田区当日来庁される方の本人確認書類/親族代表者の印鑑(スタンプ印は不可)/預貯金通帳(親族代表者)等/委任状(代理人の場合)/戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)
墨田区本人確認書類(写真付き1点または写真なし2点以上)/印鑑(相続人代表)/預貯金通帳/葬儀の領収書・会葬礼状等
中央区本人確認書類(有効期限内)/印鑑(朱肉を使うもの)/預貯金通帳/委任状(必要な場合)
武蔵村山市お越しいただく方の本人確認書類/亡くなられた方の印鑑登録証(カード)/国民健康保険資格確認書等
川崎市来庁前日に電話で連絡される。「おくやみガイドブック」を事前に用意

出典:各自治体の公表内容(2026年9月11日確認)。持ち物は市区町村ごとに異なり、手続きの内容によっても変わります。

共通して挙がっているもの

5自治体のうち複数が挙げているもの

通帳が要るのは、葬祭費などの振込先を書くためです。誰の口座に振り込むかは、先に家族で決めておく必要があります。千代田区は「預貯金通帳(親族代表者)」、墨田区は「印鑑(相続人代表)」と、代表者を決めていることを前提にした書き方をしています。

故人の口座ではありません。受け取る側の口座です。

印鑑の条件

印鑑についての条件

自治体条件
千代田区親族代表者の印鑑。「スタンプ印は不可」
中央区「朱肉を使うもの」
墨田区印鑑(相続人代表)
武蔵村山市亡くなられた方の印鑑登録証(カード)

出典:各自治体の公表内容(2026年9月11日確認)。

いわゆるシヤチハタ等のスタンプ印は使えないとしている自治体があります。朱肉を使う印鑑を持っていくのが確実です。

武蔵村山市が挙げているのは「亡くなられた方の印鑑登録証(カード)」で、これは押す印鑑ではなく印鑑登録を廃止するために返すカードです。性質が違うので、両方必要になる場合があります。

委任状が要る場合

千代田区は「委任状(代理人の場合)」、中央区は「委任状(必要な場合)」を挙げています。誰が代理人にあたるかの線引きは自治体ごとに違います。

中央区の死亡届については「代理人による提出も認められています」と公表されています。ただし死亡届と、おくやみコーナーでの各種申請は別の話です。死亡届の期限と時間外受付

家族であっても、亡くなった方と世帯が別だった場合や、申請者本人ではない場合は委任状を求められることがあります。予約の電話のときに、誰が行くかを伝えて確認しておくのが確実です。

葬儀の領収書を求める自治体がある

墨田区は持ち物に「葬儀の領収書・会葬礼状等」を挙げています。葬祭費の支給申請で、葬儀を行った人を確認するために使われます。

領収書は葬儀社から受け取ったまま保管しておく必要があります。宛名が誰になっているかで、申請できる人が変わる場合があります。本サイトでは葬祭費の金額や支給の可否は扱いません。各市区町村の案内をご確認ください。

よくある取りこぼし

スタンプ印を持っていった

千代田区は「スタンプ印は不可」、中央区は「朱肉を使うもの」としています。

故人の通帳を持っていった

千代田区は「預貯金通帳(親族代表者)」としています。受け取る側の口座です。

葬儀の領収書を葬儀社に預けたままにしていた

墨田区は持ち物に「葬儀の領収書・会葬礼状等」を挙げています。

写真なしの本人確認書類を1点だけ持っていった

墨田区は「写真付き1点または写真なし2点以上」としています。

期限切れの本人確認書類を持っていった

中央区は「有効期限内」と明記しています。

持ち物の連絡を待たずに出発した

川崎市は来庁前日に電話で必要な持ち物を連絡するとしています。

おくやみコーナーとは予約はいつから・いつまでか持ち物と委任状できること・できないこと死亡届の期限と時間外受付窓口が無い・枠が取れないとき

役所の手続きとは別に、家の中のものをどうするか:実家の片付けと買取骨董品・古美術品の買取切手・古銭の買取着物・和装品の買取思い出のデジタル化

関連する公的手続き:証明書の請求空き家の除却補助金

確認に使った一次情報

いずれも2026年9月11日に確認した公表内容です。予約の期限・受付日・持ち物・扱える手続きは、市区町村ごとに異なり、また運用の見直しで変わります。本サイトでは葬祭費などの金額や、相続・相続税の取り扱いは扱いません。

よくある疑問

通帳は誰のものが要りますか。

千代田区は「預貯金通帳(親族代表者)」としています。葬祭費などの振込先になるため、受け取る方の口座です。

キャッシュカードでも代わりになりますか。

公表内容には通帳と記載されています。窓口にご確認ください。

戸籍謄本は必ず要りますか。

千代田区は持ち物に挙げていますが、他の4自治体は挙げていません。証明書の請求

マイナンバーカードは持っていくべきですか。

返納の対象になる自治体があります。川崎市はマイナンバーカードの返納を対応する手続きに挙げています。→ できること・できないこと

何も持たずに行ったらどうなりますか。

公表内容には記載がありませんでした。申請には書類が必要なため、出直しになる可能性があります。

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一次情報の確認先

本ページの前提となる制度・統計は、以下の公的機関等の公表情報で確認できます。最新の内容は必ず各機関の公式ページでご確認ください。

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